福岡など6地区がセメント上伸 九州の主要資材価格動向 佐賀で生コン500円/㎥/建設物価調査会上昇
(一財)建設物価調査会は、このほど11月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、鋼材類のうち異形棒鋼は下落したが、H形鋼は変わらず。セメントが福岡や熊本、鹿児島など6地区でt当たり前月比1000円上伸した。また、佐賀地区の生コンクリートが㎥当たり500円上昇して1万4500円、熊本地区のコンクリート用砕石が㎥当たり300円上昇して3800円となった。
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