利活用の連携確認 県と鹿児島市が意見交換 施設整備 配置含め検討委で議論/本港区エリア
鹿児島県と鹿児島市の意見交換会が21日、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルで開かれ、県・市双方のまちづくりにとって重要なエリアである鹿児島港本港区エリアの利活用について、引き続き連携して取り組んでいくことを確認した。また県がドルフィンポート跡地に計画しているスポーツ・コンベンションセンターに隣接する形で市がサッカー等スタジアムの整備構想を持っていることについて、塩田康一県知事は「施設配置を含め県検討委員会で議論する」とし、「港湾計画変更が必要になる場合は7~10年かかる」との見通しを示した。
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