調査妥当、本庁舎は耐震性能不足 熊本市在り方検討会議で分科会報告 補強案に課題も 技術的には可能
熊本市本庁舎の在り方を検討する有識者会議(会長・平田直東京大学名誉教授)が1日、市役所を主会場にWEB形式で開催され、本庁舎の耐震性能について審議を進めていた分科会から「耐震性能が不足しているという調査結果は妥当」という審議結果が報告された。これを受け有識者会議は今後、その判断に基づいて議論を進めていくことを確認した。
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