生コン販売価格を改定 4月から1万9000円/㎥以上 出荷減、原材料費上昇が顕著/筑後地区協組
筑後地区生コン販売協同組合(原裕理事長)は、出荷量の減少が続き今後も出荷の先細りが続く見通しであることや昨今の原材料費の上昇を踏まえ、生コンクリート(18―18―20N)の販売価格を令和5年4月1日契約分から1万9000円/㎥以上に改定することを決めた。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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