東彼杵道路 海側ルート案妥当 延長15㎞、整備費は最大1700億/社整審九州小委
社会資本整備審議会道路分科会九州地方小委員会は15日、令和4年度第1回会合を福岡市博多区のARKビルで開き、東彼杵道路を海側ルートで別線整備する対応方針案を妥当とした。延長は約15㎞、整備に要する費用は1500億~1700億円を見込む。また、中九州横断道路の大分~犬飼および熊本北~下硯川についても計画段階評価を行い、示されたルート帯案等を了承した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。