横断道延岡線は5路線 事業継続の対応方針案了承/九州地整評価委
九州地方整備局事業評価監視委員会は19日、令和4年度第3回会議を開き、再評価を行った10事業とも原案通り「事業継続」とすることで了承した。今回の評価では、九州横断自動車道延岡線を構成する五つの路線事業を一体的に審議。このうち蘇陽五ケ瀬道路と五ケ瀬高千穂道路の2路線では、道路構造の見直しや基準・ガイドラインの改定等に伴い経費の増額を図り、現時点でそれぞれ「378億円」と「559億円」の事業費を計画しているとした。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。