ダンピング排除へ認識共有 下請企業の適正利益確保を/九州建専連と大分県が意見交換
建設産業専門団体九州地区連合会(杉山秀彦会長)は30日、大分市の大分県庁新館で大分県との意見交換会を開催し、ダンピング競争の排除や労務費の調査と徹底指導を求めた。大分県は技能者の必要性を示すとともに、適正な利益や休日が確保できるよう引き続き指導や取り組みを工夫する意向を伝えた。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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