原資確保へ ダンピング徹底排除を 工期適正化や休日確保も要望/九州建専連と鹿児島県が意見交換
建設産業専門団体九州地区連合会(杉山秀彦会長)と鹿児島県の3年ぶりとなる意見交換会が1月31日、鹿児島市の社会福祉センターで開かれた。建専連からは、ダンピング競争の徹底排除による給与アップの原資確保や適正な工期設定と休日の確保などを求める意見が出され、鹿児島県側も引き続き調査と指導を強化し、魅力ある業界づくりへ向けた動きを加速させたいとするなど、理解を示した。
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