3月改訂の設計労務単価 全職種平均は2万2227円 5.2%増、11年連続引き上げ/国交省
国土交通省は14日、今年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。改訂後の単価は、全国全職種単純平均で前年度比5.2%引き上げられ、全国全職種加重平均値は2万2227円となった。単価アップは平成25年度の改訂から11年連続。主要12職種の全国平均値は2万822円となり、前年度から5%上昇した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。