「生徒は休日数を重視」 保護者へPRの場求める声も 建設企業と高校教員が意見交換/長崎県
長崎県は14日、建設企業採用担当者と高校就職担当教員の意見交換会を県庁で開催した。企業の人材育成、高校生の就職進路に対する意識などがテーマ。学校側からは給与よりも休日数が多い会社を重視している生徒が多いことを説明。これに対し企業側は休日数を増やすなどの就業環境の改善を図っていることを紹介した。また、生徒の保護者へのPRも話題に上がり、企業側が「保護者にアピールできる場をつくってほしい」などの要望も出た。
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