年度内に仮設ヤード1次造成 長崎県、浦上ダム再開発で地元説明会 汚泥防止膜設置も発注
長崎県は15日、浦上ダム(長崎市昭和町)の再開発事業に係る地元説明会を昭和町公民館で行った。再開発の目的や事業規模、施工手順などを説明したもの。当初計画していた陸上と水中から行う貯水池掘削は水中掘削のみに変更。県によると貯水池掘削のために設置する仮設ヤードの1次造成工事と汚泥防止膜設置工事を4年度内に発注する方針だ。
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