福岡県 施設統廃合は4パターン検証 送水管整備や浄水場改造 水道広域化推進プラン案
福岡県は、施設の共同設置・共同利用(統廃合)4パターン、事務の広域的処理3パターンの合計7パターンのシミュレーションなどを盛り込んだ、福岡県水道広域化推進プラン案を公表した。北九州市と行橋市、苅田町の広域化シミュレーションでは、約40億円を投じて送水管15㎞等を整備し、北九州市から行橋市と苅田町に送水することで収支改善効果が見込まれることなどを示した。
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