九州の主要資材価格動向 宮崎地区 生コン3000円/㎥値上がり 異形棒鋼、鉄スクラップ上伸/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど2月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、異形棒鋼と鉄スクラップが上伸した一方、ストレートアスファルトは2カ月連続で値下がりし、コンクリート型枠用合板も下落に転じた。生コンクリートは、宮崎地区で㎥当たり3000円上伸し2万3700円、熊本県宇城A地区で2000円上伸し1万8400円となった。
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