平準化や契約手続き簡素化を ボーリングマシン稼働状況提供へ 整備局との意見交換会で要望/九州地質調査業協会
(一社)九州地質調査業協会(花村修理事長)は21日、九州地方整備局と令和4年度の意見交換会を開催し、「働き方改革」や「地質に係るコンサルタント業務」等のテーマについて議論を交わした。働き方改革では、発注時期のさらなる平準化に向けて、協会側が来年度よりボーリングマシン稼働状況の情報を九州地整に提供すること等を提案。九州地整も同データを活用し、平準化に努めていく意向を示した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。