来年1月にもゾーニング案 道路計画議論の必要性を指摘 鹿児島港本港区利活用検討委開く
鹿児島県が設置する「鹿児島港本港区エリアの利活用に係る検討委員会」の第3回会合(委員長・北﨑浩嗣鹿児島大学教授)が28日、鹿児島市内で開かれ、5年度の議論の進め方やスケジュール等について確認した。スケジュールでは5月または6月の県外視察、現在公募中の県民等意見への応募者によるプレゼンテーションなどを踏まえて、利活用についてさらなる議論を進め、来年1~2月ごろに本港区エリアのゾーニング案を取りまとめる。
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