佐賀、鹿児島地区で生コン上昇 九州の主要資材価格動向まとめ 型枠用合板と鉄スクラップが下落/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど4月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、軽油とストレートアスファルトが原油相場の上昇を受け上伸したほか、生コンクリートは佐賀地区で㎥当たり500円上伸し1万5000円、鹿児島地区で3000円上伸し2万1600円となった。コンクリート型枠用合板と鉄スクラップは下落し、先行きも弱基調の見込み。
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