異形棒鋼など下落 先行きも弱含み 九州の主要資材価格動向まとめ 長崎と日田地区生コン上伸/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど5月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、異形棒鋼と鉄スクラップ、コンクリート型枠用合板が下落したが、3資材については先行きも弱含みの公算が大きい。生コンクリートは、長崎地区と大分県日田地区で原材料高を背景に上伸した。
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