国土強靱化継続で認識共有 不調・不落対策も議論/九州・沖縄ブロック土木部長等会議
国土交通本省、九州地方整備局、沖縄総合事務局、九州・沖縄各県、政令市による九州・沖縄ブロック土木部長等会議が26日、福岡第2合同庁舎で開かれ、国土強靱化や、予算執行促進、働き方改革、技術職員の確保について意見を交わした。国土強靱化に関しては、今後も継続的な取り組みが必要との認識を共有。鹿児島県は不調・不落対策の議論の中で、馬毛島基地建設の本格化に伴い、県内工事の執行に影響が出ることを懸念しているとした。
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