中間水巻線は98億投入 拡幅整備やBP、橋梁新設 今年度新規着手の9事業/福岡県県土整備部
福岡県県土整備部は1日、令和5年度の新規事業着手箇所として一般県道中間水巻線(遠賀・水巻・中間工区)など9件を公表した。同工区は、遠賀町老良から中間市岩瀬西町までの3.1㎞について、現道拡幅や一部小規模なバイパスを整備し、遠賀川を渡る橋梁を新設するもの。事業費は98億7000万円、事業期間は5~17年度を想定している。
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