労使協働で継続的な対策を 第96回全国安全週間 墜落・転落災害防止へリスクアセスメント/福岡労働局 石橋啓弘安全課長に聞く
あす1日から第96回全国安全週間が展開される。令和5年度から9年度までを計画期間とする福岡労働局の第14次労働災害防止計画では、建設業における期間内の死亡者数を39人以下とすることを目標に設定。一側足場の設置に係る労働安全衛生規則や石綿に関する法律の改正など、安全な職場環境の構築に向けてさらなる対応が求められている。福岡労働局労働基準部安全課の石橋啓弘課長に近年の労働災害発生状況や必要な対策などを聞いた。(吉武)
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