設計・工事費は約176億 年度内に事業手法決定/鹿児島市、河頭浄水場甲系統更新
鹿児島市は、市内最大の施設能力を有する「河頭浄水場」の甲・乙2系統の浄水施設のうち、『甲系統』の更新計画の素案を明らかにした。同事業では、官民連携手法導入の可能性調査を実施しており、今秋にも調査結果等を市のPPP・PFI等導入検討委員会に諮り、今年度中に事業手法の決定を図る。PPP手法を導入した場合、令和7年度に業者選定を進め、8年度から設計・建設事業の着手を予定している。設計・工事費は総額約176億円を見込む。
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