中九州道に新IC検討 交通アクセス対策で情報共有/熊本県半導体産業推進会議
熊本県は28日、半導体産業集積強化推進本部会議を熊本市中央区のホテル熊本テルサで開催し、菊陽町のTSMC新工場建設地周辺で進めている交通アクセス対策などについて情報を共有した。対策のうち、大津植木線では主要交差点において立体交差を検討しているほか、中九州横断道路の合志ICと大津西ICの間に新たなICの設置を検討していることなどが報告された。
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