1兆105億は61.7%増 5年度の設備投資計画/日本政策銀行九州支店
日本政策投資銀行(DBJ)九州支店は、「2023年度九州地域設備投資計画調査」をまとめた。今年度の九州全産業の設備投資計画は、1兆105億円で前年度比61.7%増となり、3年連続で2桁の増加となる。製造業が非鉄金属や精密機械、電気機械など半導体関連産業中心に、非製造業は運輸インフラ関連投資や卸売・小売などの増加を見込む。旺盛な半導体関連や不動産開発投資の持続により、過去最大の伸びとなる。
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