プロポで年内設計者 熊本県 規模5129㎡、建設費41億/消防学校本館と寄宿舎合築建替
熊本県は、県消防学校(益城町惣領)の本館および寄宿舎の再整備に当たり、基本構想を公表した。収容定員を見直し、整備計画面積が今年2月の県議会で報告があった約5500㎡から約5129㎡に縮小。またそれに伴い建設費も約42億円から40億9900万円に圧縮した。なお設計業者はプロポーザル方式で選定する方針で、年内には契約し、年明けから基本設計に着手したい考え。
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