DXの着実な進展確認 総合評価への理解も浸透 建コン協、九州地整ら意見交換
(一社)建設コンサルタンツ協会(中村哲己会長)は31日、福岡市内で九州地方整備局や地方自治体との意見交換会を開催した。DX推進に関する議題では、福岡県がBIM/CIM活用業務を今年度中に試行発注することや、北九州市がオンライン会議を積極的に推進していることなどを説明。中村会長は、これらDXに対する各機関の説明を踏まえ、「昨年の回答と比べると、かなり進んだ内容となっている。いろんな形で取り組んでいただいているということが、明確になったと感じている」等とした。
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