ターミナル整備2事業継続で対応方針 北九州港響灘東地区と西之表港 九州地整評価監視委が了承
九州地方整備局事業評価監視委員会は4日、令和5年度第1回会議を開き、再評価を行った2事業とも対応方針の原案通り「事業継続」することで了承した。審議案件のうち北九州港の響灘東地区国際ターミナル事業は、岸壁整備に係る費用増などにより、総事業費を26億円増額して総額145億円とする。もう一方の西之表港のターミナル整備では、環境保全措置対策の追加により事業期間を2年延伸する。
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