新たな強靱化対策具体化を 4車化、受注機会確保も要望 九州地整との意見交換会開く/宮建協
(一社)宮崎県建設業協会は13日、九州地方整備局との意見交換会を開き、建設業界を取り巻く諸課題について議論を交わした。国土強靱化について宮建協は、5か年加速化対策を着実に推進するとともに、令和8年度以降の新たな対策についても早急に具体化するよう求めた。また、地域の建設業者が、インフラを支える「町医者」として今後も存続できるよう、受注機会の確保に係る取り組みの推進を提案。道路関係では、高速道路における暫定2車線区間の4車線化促進などを要望した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。