九建協 第101回定例懇の提案議題決定 上限規制や資材高騰への対応 適正工期と費用、利潤維持求める
九州建設業協会(会長・藤田護鹿児島県建設業協会長)は、今月11日に佐賀市内で開催する令和5年度(第101回)定例懇談会の提案議題を決めた。議題は「週休2日や時間外労働の上限規制に対応できる適正な工期設定と費用の積算」や「資材高騰による適切な設計単価への反映」などについて。さらには県・政令市に対して、資材高騰の調査状況や対応状況などを質問する予定。
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