各年度240万㎥提言へ 壱岐海域は現限度量維持/長崎県海砂採取検討委
長崎県海砂採取限度量に関する検討委員会(会長・永田雅英弁護士)は3日、同委員会を長崎市の出島メッセ長崎で開催した。令和6年度以降の海砂採取限度量などについて議論。現状の各年度250万㎥から10万㎥程度削減すべきなどとする提言書を取りまとめることを決めた。また採取量の大半を占める壱岐海域は、現状の限度量175万5000㎥を維持すべきことを盛り込む。
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