渋滞緩和対策で立体交差 大津植木線と合志ICアクセス道 熊本県 計画概要を住民に説明
熊本県は10日、TSMC(台湾)の菊陽町進出を契機とした新たな交通需要に対応するため、概略設計等を進めている大津植木線と合志ICアクセス道路を立体交差で交わらせる計画を明らかにした。立体交差とすることで走行車両のスムーズな流れを促し、交通渋滞を緩和させる。また副道を設け、緊急時や農作業等の一時的な駐車に対応できるようにする。10日に菊陽町図書館で開催された住民向け説明会で、県が計画概要や今後のスケジュール等を説明した。
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