九建協、国交省らと定例懇談会 上限規制対応で認識共有 自治体の週休2日 拡大が課題
九州建設業協会(会長・藤田護〈一社〉鹿児島県建設業協会会長)は11日、令和5年度(第101回)定例懇談会を佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開き、週休2日と時間外労働上限規制への対応や、資材高騰などの課題について国土交通省らと懇談した。地方公共団体では週休2日工事の普及が進んでいない現状を共有したほか、九建協は来年の罰則付き上限規制の実施まで待ったなしの状況であることを強調した。
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