島原道路、207号、沿岸道整備 3期成会が長崎県に要望 地元と一体で国へ働きかけ
一般国道57号等県南地域幹線道路整備促進期成会(会長・大久保潔重諫早市長)など3団体は23日、道路整備に関する要望を長崎県に行った。対応した馬場裕子副知事は「毎年のように大規模な豪雨災害が起こっている中、道路が果たす役割は重要になってきている。6月に改正した国土強靱化基本法を活用しながら、しっかりと予算を確保し、着実に道路整備を進めていきたい」と語り、期成会側も同調。県と地元が一体となって地方道路予算の重要性を国に訴えていくことを確認した。
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