福岡県再評価委12事業審議 継続の対応方針妥当 整備費も43億増額 那珂川改修20年間延長
福岡県は28日、福岡市博多区の千代合同庁舎で令和5年度第2回県土整備部・建築都市部公共事業再評価検討委員会を開催した。委員らは、審議した12議案について、県の対応方針案通り事業継続が妥当であると認めた。重点審議の「河川事業那珂川」では、事業期間を20年延長し33年度までとしたほか、総事業費を43億円増の677億円に変更した。
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