適正利潤、継続的な事業量要望 / 福岡県土木連合会 / 担い手確保へ 学生向けセミナー準備 / 県土整備部と意見交換会
(一社)福岡県土木組合連合会(西原幸作理事長)は30日、福岡県県土整備部との意見交換会を開催した。連合会は、担い手の確保には賃上げと休暇の確保が重要であるとし、適正利潤や安定した事業量の確保などを要望。県は、現場に則した積算や事業確保に引き続き取り組むとし、担い手確保に向けては12月~来年2月に学生を対象としたセミナーを開催すると回答した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。