鍵は書類簡素化、適正工期 働き方改革対応へ 生産性向上も 入契手続きを議論 整備局と意見交換会開催/日建連九州支部
(一社)日本建設業連合会九州支部は6日、九州地方整備局と令和5年度の意見交換会を開催した。来年4月からの時間外労働の上限規制を含む働き方改革への対応策では、日建連九州がさらなる残業時間削減や週休2日の常態化のためには、書類の簡素化や適正な工期設定などに引き続き取り組んでいくことが不可欠―等と説明。九州地整も建設業界の持続的な発展のためには、それら働き方改革に係る諸施策の推進が必要との姿勢を示し、書類簡素化や適正工期などに関する取り組みを紹介した。
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