熊本県が復興方針案 施策に観光・宿泊施設など/JR肥薩線検討会議
令和2年7月豪雨で被災し、運休が続いているJR肥薩線(八代~吉松間)の復旧について、国土交通省と熊本県およびJR九州による検討会議が13日、熊本県防災センターで開催され、熊本県から鉄道で復旧させた場合の復興方針案が示された。令和15年度頃の復旧を目指して、具体施策を推進していくとし、建設関係では、観光施設の整備や宿泊施設の整備・拡張、自然・文化資源を活かした景観・環境の整備などが盛り込まれた。
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