ポンプ場集約新設や幹線管渠 福岡市都心部下水道再構築プラン 事業期間20年で約500億
福岡市は15日、都心部下水道主要施設再構築プラン(案)を市議会生活環境委員会に報告し、新たなポンプ場や幹線管渠を整備する意向を示した。既存の向島ポンプ場(A系)と築地町ポンプ場は、中央区那の津に新設する「福岡中央ポンプ場」に集約化。幹線管渠は、「那珂川遮集幹線」、「那珂川幹線」、「第4遮集幹線」の3本を整備する。事業期間は令和6~25年度の20年間、事業費は約500億円を見込む。
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