河川・砂防に総額290億 河道掘削13万㎥、8橋梁改築/巨瀬川流域緊急治水対策実施計画
九州地方整備局や福岡県、久留米市、うきは市などで組織する「巨瀬川流域治水推進会議」は15日、令和5年7月豪雨を踏まえた筑後川水系巨瀬川流域の緊急治水対策プロジェクトに係る『実施計画』を策定、公表した。河川、砂防事業に対する全体事業費は、国と県を合わせて今年度からおおむね5年間で総額約290億円を投入、河道掘削13万㎥や築堤8.2㎞、橋梁改築8橋、砂防堰堤などの対策を進めることを掲げた。
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