求める人材に自主性重視 就職活動や就業体験で議論 長崎県内建設企業と高校教諭/意見交換会
長崎県は20日、建設企業採用担当者と高校就職担当教員の意見交換会を県庁で開催した。企業の魅力アップと人材育成の取り組みなどがテーマ。企業側が求める人材として自主性のある生徒と説明したのに対し、学校側は「授業や実習などで自主性を育てていきたい」と語った。就職活動について学校側は求人票の記載内容の充実や資格取得に係る費用の支援があれば、生徒を推薦しやすいといった意見もあった。
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