九州の主要資材価格動向 熊本と大分地区 生コン3000円/㎥上伸 異形棒鋼、H形鋼は下落/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど12月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、建設需要の減退から異形棒鋼とH形鋼の価格が前月に比べ下落した。一方、軽油が上昇に転じたほか、熊本地区と大分地区の生コンクリートが㎥当たり3000円、福岡地区の砂が㎥当たり500円上伸した。
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