5ルールの運用基準を改正 書類省力化やいきいき現場 九州地整、各ブロックで説明会開催/業務効率化へ
九州地方整備局は、書類の簡素化などの業務効率化等に係る観点から、働き方改革に関連する五つの運用基準を改正するとともに、25日、その内容を公表した。改正された基準は「土木工事書類省力化ガイド」や「いきいき現場づくり」など。このうち書類省力化ガイドでは、現場からの意見を反映し、書類の作成等に際して受発注者で齟齬が出ないよう、具体的な表現や明言するかたちに改正。いきいき現場では、既に業務分野で導入されている『ウィークリースタンス』の取り組みを、新たに工事分野でも実施すること等を追記した。
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