8年計画で214億見込む / 木部川排水区など重点地区 / 熊本市、下水道浸水対策素案
熊本市は、「(仮称)熊本市下水道浸水対策計画2023」の素案を策定した。浸水被害が大きい木部川第6排水区など3地区を新たに重点地区として選定し、貯留管の整備など浸水対策を実施する。計画期間は令和6年度から13年度までの8年間で、概算事業費は約214億円を見込んでいる。パブリックコメントや議会での承認を経て、今年度中に成案化する。
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