9班26人が能登半島支援 九州地整 TEC―FORCE派遣
九州地方整備局は6日、令和6年能登半島地震への災害対応として、市町が管理する道路の被害状況調査のため、本局や管内の国道事務所等における26人の職員で編成する「TEC―FORCE」(緊急災害対策派遣隊)を派遣した。派遣に際して開かれた出発式では、森戸義貴局長が隊員らに対し、現地ではいまだ余震が続いていることから、安全第一に活動を進めるよう要請するとともに、「一日も早い復旧のために尽力いただくようお願いする」と激励した。
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