新清掃工場はDBO方式 総事業費371億見込む 来年度にも事業者公募/ふくおか県央広域施設組合
ふくおか県央環境広域施設組合は、管内のごみ処理施設とリサイクル施設を集約した新清掃工場をDBO方式で整備する予定で、令和6年度にも事業者を公募する見通しだ。循環型社会形成推進地域計画では、新清掃工場のごみ処理施設の処理能力は245t/日で整備費328億332万円、リサイクル施設は20.3t/日で43億1396万円を想定。12年度の稼働開始を目指す。
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