瑞穂吾妻BPは残費168億 3事業継続の対応方針承認/長崎県評価監視委
長崎県は29日、令和5年度第3回公共事業評価監視委員会(友広郁洋委員長)を県庁で開催した。事業を継続するという県の対応方針を示した再評価対象事業3事業を審議し、いずれも事業継続の方針を承認した。それによると一般国道251号瑞穂吾妻バイパスは全体事業費を180億円から270億円、同出平有明バイパスは130億円から160億円へと変更。瑞穂吾妻バイパスの6年度以降の残事業費は168億2000万円となっている。
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