普通建設費は1413億 コンベンションCに債務負担も/鹿児島県6年度当初予算
鹿児島県は9日、令和6年度の当初予算案を発表した。一般会計の総額は8405億1000万円、前年度当初比で5.5%減とした。このうち普通建設事業費は0.7%増の1413億2000万円の予算化を図る。主な事業費は、主要幹線道路整備費の約125億円や緊急輸送道路等整備費の約89億円など。また、6年度にPFI方式による事業者公募を予定している「スポーツ・コンベンションセンター整備運営事業」では、債務負担行為として約313億円の限度額を設定した。
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