九州の主要資材価格動向 別府地区 生コン2000円/㎥上昇 ストアスは3カ月連続下落/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど2月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、鉄スクラップの価格が前月に比べ上伸したものの、異形棒鋼とH形鋼は変わらず。ストレートアスファルトは、3カ月連続で値下がりした。別府地区の生コンクリートは、原材料の値上がりなどで㎥当たり2000円上昇した。
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