進捗見込み額最大474億 北九州空港の滑走路延長等/福岡県内6年度直轄計画
九州地方整備局は、令和6年度政府予算案において地方負担を求める直轄事業計画を、福岡県と県内2政令市、下関市に通知した。それによると6年度事業の進捗に係る見込み額は、4自治体の総額で最大473億9400万円。主な事業では、滑走路延長等を計画する北九州空港で最大44億円、国道201号八木山バイパスで最大52億円、筑後川河川改修で最大34億円の予算額を見込む。
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