今冬の中間まとめへ 持続可能な産業など議論/九州圏広域計画有識者会議
九州圏広域地方計画有識者会議の第5回会合が15日開かれ、新たな広域地方計画の作成に向けて、持続可能な産業への構造転換などの重点テーマについて議論が交わされた。計画推進室の室長を務める九州地方整備局の寺本耕一副局長は、冒頭のあいさつで新たな計画の中間取りまとめ時期について、前回会議では「令和6年夏頃」としていたが、今年1月の能登半島地震の影響等により現時点で『令和6年冬頃』の公表を予定しているとした。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。