九州の主要資材価格動向 原油高でストアス上伸 異形棒鋼などは変わらず/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど3月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、ストレートアスファルトは3カ月連続で下落していたが、原油価格の上昇を背景に上伸に転じた。異形棒鋼とH形鋼など他の主要資材の価格は、前月比変わらず。先行きについては、鉄スクラップとコンクリート型枠用合板が弱含みの見込み。
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